日本を代表する2Top焼き物!!九谷焼と有田焼の違いとは??

日本を代表する2Top焼き物!!九谷焼と有田焼の違いとは??

日本を代表する2大焼き物「九谷焼」と「有田焼」について、その違いと関わりについて、みなさんにお伝えしてきます!!また本記事の最後では「おすすめの九谷焼・有田焼を購入できる通販サイト」までご紹介します!!


実は「九谷焼」と「有田焼」のルーツは同じ!!朝鮮から連れてきた職人さんが作った「焼き物(磁器)」をその起源としていた!!

「佐賀の有田焼」と「石川(九谷町)の九谷焼」のルーツですが、その違いに関して、みなさんはご存知でしょうか??

実は、九谷焼が生出された経緯は有田焼と同じ「朝鮮の職人さんが日本で作った焼き物(磁器)」にそのルーツがありました!!

ここでは、その有田焼と九谷焼の歴史について簡単にお伝えしていきます!!

佐賀県発祥の「有田焼」の歴史:朝鮮からやってきた職人「李参平(りさんぺい)」により「最初の有田焼」が作られた!!

日本が誇る「有田焼」の発展に最も貢献した人は「李参平(りさんぺい)」という朝鮮出身の焼き物職人さんでした!!

李参平は豊臣秀吉の朝鮮出兵で撤退の際に、日本に連れてきた職人で多久(現在の佐賀県)という地域に定住し陶器を焼いていましたが、更に上質の磁器を作りたいがために上質の原料を探す旅に出たと言われてます!!

その後、多久から旅に出た李参平は遂に有田で「良質の磁石(材料)」を発見し、それを用いて有田焼(磁器)を作り日本から世界まで幅広く普及させてきました!!また日本で最初に白磁を作った人物も李参平であると言われています!!

朝鮮から九州、そして有田へ!有田から国内・海外へ!その流れで「磁器の焼成技術」が石川の「九谷焼焼成のきっかけ」にも繋がっていくことにもなります!これが「佐賀ブランドの有田焼の起源」だったんですね!!

彼の名は李参平(日本名:金ヶ江三平衛)。豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、鍋島藩が朝鮮から連れ帰った陶工のひとりで、土ものの陶器が主流だった日本の陶磁器生産に大変革をもたらした人物です。彼こそが有田の泉山で磁器の原料となる陶石を発見して磁器の製造を始めたと言われており、日本の磁器発祥に関する最も有力な説とされています。

李参平は佐賀県多久市で製陶していましたが、白磁を作りたいという強い思いから磁器の原料を求めて探索の旅に出ます。そうしてついに有田町の「泉山磁石場」で、質の良い陶石を発見し、有田焼の礎を築きました。

石川県発祥の「九谷焼」の歴史:加賀藩(金沢)の前田利治が職人たちに最初に作らせた磁器が「最初の九谷焼」だった!!

九谷焼の歴史は江戸時代の初期に加賀藩(石川県の武家)で茶人で知られていた前田利治が九谷村で陶石を発見されたことをきっかけに焼き物作りを始めたと言われています!!

前田は加賀の藩士だった後藤才次郎を(佐賀県)有田へ、磁器作りの技術習得のために派遣させました!それがきっかけとなり、九谷に磁器作り用の窯を作りました!!

その九谷窯は1730年ごろに閉鎖されたそうですが、現代でも長く愛されている九谷焼は「有田焼技術から磁器の作成技法を学び作られてきた焼き物」として歴史を築いてきたんですね!!

九谷焼の歴史は江戸時代の初期、1655年ごろ当時加賀支藩の大聖寺藩初代藩主であり、茶人であった前田利治が九谷村で陶石が発見されたことを機に始めたと言われています。藩士の後藤才次郎を備前有田(佐賀県)へ磁器の技能習得のために派遣、九谷に窯を作りました。しかし、この九谷窯は1730年ごろ、急遽閉鎖されます。その理由はわかっておらず、九谷のミステリーであるとされています。この時期に製造されたものは古九谷(こくたに)と呼ばれています。

九谷焼は明暦元年頃(1655年頃)石川県山中町九谷の地で良質の陶土が発見されたのを機に、大聖寺藩初代藩主前田利治が家臣・後藤才次郎に命じて、肥前有田郷で製陶の技術を修行させ、技術を導入したのが始まりと言われています。この時期に製陶されたものを「古九谷(こくたに)」と呼んでいます。

古九谷は17世紀以降、日本で作られた色絵磁器の中でも品位風格があり豪放華麗な作風として、有田の柿右衛門、古伊万里、色鍋島や京都の仁清などと共に高く評価されています。

「石川県の九谷焼」と「佐賀県の有田焼」の繋がりって何??歴史以外での共通点や違いについて!!

「九谷焼と有田焼のルーツは同じ焼き物(磁器)から始まった歴史」についてお伝えしてきました!!

ここでは「歴史的な流れ」以外で「九谷焼と有田焼の焼き物の特徴」の点から両者にどんな違いがあるのか??についてお答えしていきます!!

九谷焼の特徴は「磁器の絵付けに赤色以外で黄色・緑色の模様(文様)を施す作品が多いこと」です!!

先ほどご紹介しました「九谷焼の発祥地」は石川県の(山中町)九谷になります!!

ちなみに現在の九谷焼とは石川県の能美市を中心に金沢市、加賀市、小松市などの地域で焼かれる色絵付けの磁器のことを指すらしいです!!

絵柄や文様の特徴に関して言えば、有田焼が「白色の磁器に絵付けをほどこす作品」が多く見られるのに対し、九谷焼は「赤色・黄色・緑色の絵付けや文様が色濃く見られる作品」が多いことが大きな違いとして挙げられそうです!!

両者の共通点と言えば、陶器("土"を材料とした焼き物)ではなく磁器("石"を材料とした焼き物)であるということも挙げられますね!!

九谷焼の発祥の地は石川県の山中町九谷で、現在の九谷焼とは石川県の能美市寺井町を中心に金沢市、加賀市、小松市などの地域で焼かれる色絵の磁器を言います。
その九谷焼の特徴は“九谷五彩”と言われる赤・黄・緑・紫・紺青の上絵付された色彩が第一に挙げられます。

この記事のライター

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