有田焼に次ぐ名門「波佐見焼」とは!通販サイト西山やマルヒロも紹介

有田焼に次ぐ名門「波佐見焼」とは!通販サイト西山やマルヒロも紹介


九州なら有田焼に次いで聞いたことがあるブランド「波佐見焼」について!!

九州内で有田焼に次ぐ有名ブランド波佐見焼でできた和食器の写真です。

何度か福岡から佐賀県有田を訪れる度に、お隣の長崎県に気になる焼物がありました。
それは波佐見焼です。ハサミヤキと読みます。

聞いてみると、有田焼と波佐見焼は少なからぬつながりがあったそうです。

というのも、波佐見は大量生産を得意としており、古くから有田焼の下請けを請け負っていた産地だったのです。

何となく印象に残ったのはそのせいでしょうか。

それまでほとんど名前を聞くことのなかった焼物ですが、急激に人気が出てきたのには理由があります。

それは新鮮なデザイン性です。

しかし、そもそも波佐見焼は下請けを得意とし、個性的な焼物を生み出してきた産地ではありません。

当初は施釉陶器を生産 していましたが、磁器の原料が発見され、しだいに染付 と青磁を中心とする磁器へと移行し、江戸後期には染付の生産量が日本一になるほどだったとか。

それは裏返すと、有田焼の赤絵磁器のように見ただけで産地が分かるような技法がなく、時代の流れに合わせた器を作ってきたため、「個性がないのが個性」と言う人もいるほどです。

波佐見焼の窯元や作家に流れているDNAは、型にはまらない柔軟なものづくりの姿勢ですが、それが和モダンや北欧モダンのデザインなどと染付の手法が合わさって、若者を中心に人気が出てきたようです。

一例を上げると、白山陶器のコンディメントとM型シリーズは、可愛らしくてオシャレで、時代を超えて使い続けられるのでお気に入りです。

出会ったときは、「こんな調味料入れが欲しかった」と思わず叫んでしまいました。

また、私の好みですが、シンプルでも個性的な、吉田健宗さんの器も素敵です。

食器が主張をし過ぎずに、その上に乗る食べ物との相性が抜群にいいのが素晴らしいと思います。

さらに、有田焼でも紹介しましたが、スウェーデンの陶磁器作家、リサ・ラーソンと波佐見焼がコラボして生み出した鳩型のフリーポットなどは、器という概念を超えて、雑貨や雑器のように自由に使えます。

波佐見には若い作家も生まれていますし、古い民家調の建物で波佐見焼のカップや食器を使ったカフェを営む若者も出てきています。

九州に来たら、有田とおなじくらい目が離せない波佐見焼です。

年に一回GW期間中に、波佐見陶器祭り(波佐見焼の陶器市)も開催されているので、GW中に長崎へご旅行される時はぜひお立ち寄りください。

ちなみに波佐見焼(hasami)の有名通販サイトでは「マルヒロ」や「西山」という波佐見焼の食器やマグカップが揃うサイトが有名です。リンクを設けておくのでぜひご覧になって見てくださいね。

西山(NISHIYAMA)
マルヒロオンラインストア

この記事のライター

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